今後の診療体制について

2020年始めから、コロナが流行し、今なお終息したとは言い難い状況です。7月中ごろでは、堺市では、子どもの中で流行はしていませんが、それが続くという保証はありません。
秋から冬にかけ、インフルエンザ、RSウイルス等が流行する季節になります。これらの感染症は、コロナ感染症との鑑別が非常に難しいです。

コロナ第2波・第3波の流行が来るだろうという前提で、当院での感染症対策を考えました。
①コロナ疑いの方とコロナ以外の方とで、院内の「動線」が分けられるか?
入り口・出口等を別にできるのか?ということです。
②発熱外来を作り、それ以外の患者様と別に診察できるか?
③感染予防に必要な防護服や、N95マスクが、発熱の患者様やコロナ疑いの患者様一人一人につき、着替えることができる数があるか?

この3点が非常に重要だと考えますが、当院では対応が出来かねます。感染防御をきちんとできない状態では、患者様・医療従事者の感染を防ぐことはできません。

そこで、申し訳ありませんが、7月27日(月)より、次のようにさせていただきます。
①診察させていただく患者様は、前もって予約していただいている患者様に限ります。
②予防接種についても、予約していただいている患者様に限ります。

当日、体の不調にてお電話をかけていただく患者様には、問診させていただき、コロナ疑いの患者様については、電話によるオンライン診療にて、感染防御態勢が整っている病院宛に紹介状を書くことを検討させていただきます。コロナの方と接触していなくて、熱も無く呼吸状態も問題ない患者様は、他の患者様と接触しないように、別室で診察させていただきます。マスクの着用、熱測定をお願いします。

なお、フリーダイヤルでの予約はコロナ終息までできませんので、ご了解ください。

2020年7月 佐藤小児科