受診される皆様へ

コロナが終息するまで
インフルエンザの検査はしない方針です。


10月になり、インフルエンザの流行の季節になってきました。世界的には、現時点では、インフルエンザの流行は無いみたいですが、このままそれが続く保証はありません。

先日堺市の幼稚園で、30人を超えるクラスターが発生しました。保健所等の尽力により、無事に終息しましたが、いつ何時、感染が起こるか知れないということを知らしめたと思います。
コロナ感染症とインフルエンザとの鑑別は難しく、両者とも鼻の粘膜をこする検査になります。この際に、エアロゾルが飛び、感染の原因になると言われています。

今回、当院は「発熱外来」に、手をあげませんでした。その理由は「今後の診療体制」をご覧ください。
ですので、当院では「コロナの検査」はできません。発熱外来を設置し、堺市と契約している医療機関でないとできないシステムになっています。

また今まで、インフルエンザ検査については軽症の方でもさせて頂いてきましたが、コロナとの区別は難しいため、今後は、基本的に、インフルエンザの検査はしません。
診断キットが無かった時代、18~9年前には、検査せずに、「臨床診断」でインフルエンザを診断していました。
インフルエンザは、大多数の方にとっては、合併症もなく、インフルエンザ薬を使わなくても自然に治ってしまいます。また、発熱の1日前ぐらいから、ウイルス血症を起こしており、すでに他の方に感染させています。更に、熱もないのにインフルエンザということも良くあることです。これに加え、検査で本当は陽性なのに陰性に出ることもよくあります。
インフルエンザかコロナか知りたい場合は、発熱外来設置医療機関を受診していただくか、相談の上紹介させていただく事になります。

今後の診療体制」に書いていますように、予約されてない方は、まずお電話ください。
よろしくお願いします。


なお、申し添えますと、「発熱外来」を設置している医療機関は、公表されておりません。